2011年10月02日
沖縄の秋の果物
■秋の果物について・・・
食欲の秋、スポーツの秋です。残暑も和らぎ身体にとってはとても過ごしやすい季節になりました。この実りの秋は多くの美味しい果物が出回ります。
ここ沖縄では、青ぎりミカン(温州)が盛りになります。あの甘酸っぱい味にさわやかな香り。復帰前は、運動会ミカンと親しみを込めて呼ばれていました。
78歳になる母に復帰頃の果物の話しを聞くと、復帰前の秋の果物と言えば、シークァーサー(在来柑橘)、カーブチー(在来柑橘)、オートー(在来柑橘)などの県産の柑橘が主流でした。また、屋敷裏では島バナナを栽培し、野イチゴや山モモを山に分け入って収穫したそうです。それもハブに咬まれることもあり「命がけだった」そうです。復帰前の輸入バナナは大変高価な果物だったそうです。
■カーブチー
■株からぶら下がる、迫力の沖縄バナナ(三尺)です。
一変して復帰後は本土から多くの果物が入ってきました。梨は二十世紀です。沖縄でも大変人気になり、皮ごと丸かじにすると甘い汁が滴り落ちたのを覚えています。そして、柿や温州みかんにりんごと沖縄の食卓には果物が豊富に上る様になってきました。
■ぶどうの中でも人気の「巨峰」です。産直まるしぇでは山梨県から入荷しています。
■早生種のりんご(つがる)です。長野のあっぷるさみずからの入荷です。
無袋は、太陽の光を浴びるので、葉っぱのカゲや赤い色づきがまだらになったりします。
食欲の秋、スポーツの秋です。残暑も和らぎ身体にとってはとても過ごしやすい季節になりました。この実りの秋は多くの美味しい果物が出回ります。
ここ沖縄では、青ぎりミカン(温州)が盛りになります。あの甘酸っぱい味にさわやかな香り。復帰前は、運動会ミカンと親しみを込めて呼ばれていました。
78歳になる母に復帰頃の果物の話しを聞くと、復帰前の秋の果物と言えば、シークァーサー(在来柑橘)、カーブチー(在来柑橘)、オートー(在来柑橘)などの県産の柑橘が主流でした。また、屋敷裏では島バナナを栽培し、野イチゴや山モモを山に分け入って収穫したそうです。それもハブに咬まれることもあり「命がけだった」そうです。復帰前の輸入バナナは大変高価な果物だったそうです。
■カーブチー
■株からぶら下がる、迫力の沖縄バナナ(三尺)です。
一変して復帰後は本土から多くの果物が入ってきました。梨は二十世紀です。沖縄でも大変人気になり、皮ごと丸かじにすると甘い汁が滴り落ちたのを覚えています。そして、柿や温州みかんにりんごと沖縄の食卓には果物が豊富に上る様になってきました。
■ぶどうの中でも人気の「巨峰」です。産直まるしぇでは山梨県から入荷しています。
■早生種のりんご(つがる)です。長野のあっぷるさみずからの入荷です。
無袋は、太陽の光を浴びるので、葉っぱのカゲや赤い色づきがまだらになったりします。
Posted by 産直まるしぇ at 20:20│Comments(0)
│島の果物
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役立つブログまとめ(社会貢献): 九州沖縄地方の農業/農園/農場/農家 by Good↑or Bad↓【役立つブログまとめ(社会貢献)(投稿募集中)by Good↑or Bad↓】at 2011年10月06日 23:42